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Rotring 600Rotring 600

ニブ
スチールまたは18金(750)
価格帯(中古)
約$175〜500

概要

製図用シャープペンシルで知られる600シリーズの万年筆版。六角形の真鍮ボディにグリップとキャップ両方へのナーリング(ローレット)加工が施され、同ブランドのNewtonと外見・仕様で明確に差別化される(Newtonはナーリングなし)。600シリーズはローラーボール・ボールペン・シャープペンシルと同時展開されたが、万年筆のみ再販されておらず、現行はシャープペンシルのみがRotring公式で販売継続されている。

基本仕様(2026-08-21 海外専門店・コレクター系サイトで確認)

メーカーRotring(独)
シリーズ600
発売年1989年(他の600シリーズ筆記具と同時展開)
軸材真鍮(黄銅)、六角形ボディ。グリップ・キャップともにナーリング加工
ニブスチール(硬め)または18金(750)
ニブサイズEF/F/M/B(個体により表記差あり)
給水方式カートリッジ/コンバーター
全長約139.7mm(5.5in)〜141.4mm(5-9/16in)※出典により差があり併記
世代2nd Gen/3rd Gen等、バレル・キャップ意匠の異なる個体が中古市場で流通(切替時期は未確認)
価格帯(中古)約$175〜500(新品同様〜箱入りで$220前後)。3rd Gen・Fine steelの実売例で$245
生産状況廃盤。2022年時点でも再販されていない。600シリーズ内で現行なのはシャープペンシルのみ

資料での照合(2026-09-30調査)

上の基本仕様は販売店などの情報をもとにしています。廃盤品のため、当時のメーカー資料・メーカーの沿革・ブランドの研究サイトなどで確かめた結果を下にまとめました。出典の種類は各行に示しています。

項目照合結果メーカー資料などでの値・出典
現行/廃盤判定廃盤。1989年発売(公式沿革に1989年のrOtring 600登場)。万年筆版の生産終了年は未確認。2018年に再販されず、Unsharpenは「2022年半ば時点で再販されていない」と記述(新品定価ではなく発売状況)。600シリーズの筆記具はシャープペンシル等が別に続いている(ページ記載。今回は未検証)。(確認日 2026-09-30)
発売年一致(公式沿革は600シリーズ全体の登場で、万年筆単体の発売月は未確認。万年筆の年1989はUnsharpenとFPNの記述)1989年(rotring公式沿革:600の登場。ドイツ語版は「600 series launched, hexagonal brass design」)。Unsharpenは万年筆ページで1989年、FPNの世代解説でも第1世代は1989年(原文の表記:"1989 – The debut of the rOtring 600 marks the company's entry into the upscale writing instrument market"(公式))
メーカー資料(シリーズ全体)・弱い出典(万年筆):rotring.co.uk、unsharpen.com
世代新規(世代の呼称と特徴。切替年は資料なし。FPNは「rotringの社内記録は1998年のSanford買収後に失われた」と注記)FPN(コレクター投稿):1st=キャップ・軸に印字なし、深いナーリング、赤リング上のベベルが高さ50%、スチールニブのみでL位置なし。2nd=キャップに「Rotring 600」印字、ナーリングが浅い、ローラーボールと金ニブ版が加わる。3rd=キャップ印字あり、色がRAL 3001、深いナーリング、キャップがやや大きい、ローラーボールと金ニブあり。4th=米国のみ、Levenger輸入、日本で仕様生産。年代の記述なし(原文の表記:"1st Generation: Introduced in 1989" ほか。"Available sizes included 'EF, F, M, OM, B, OB, BB, L (L only starting 2nd Gen)'")
弱い出典:fountainpennetwork.com
ニブ一致Unsharpen:主に非常に硬いスチールニブで販売、750(18K)金ニブも稀に存在。FPN:金ニブ版は2nd世代以降(原文の表記:"primarily sold with a very stiff steel nib")
弱い出典:unsharpen.com
ニブサイズ食い違い(展開はEF〜Bだけでなく、OM・OB・BB・Lもある)FPN:EF、F、M、OM、B、OB、BB、L(Lは2nd世代以降)。ニブ幅はキャップ側の回転ダイヤルで表示する趣旨の記述(Clicky Post)(原文の表記:"a twist dial for denoting the nib size"(Clicky Post))(このページの記載:EF/F/M/B(個体により表記差あり))
弱い出典:fountainpennetwork.com、clickypost.com
発売時価格新規(年不明のため参考)Unsharpen:MSRP $180(発売年・為替は不明。年を付せる根拠なし)(原文の表記:"MSRP $180"(要約ツールの表記。原文の年は不明))
弱い出典:unsharpen.com
生産地一致ドイツ製(Unsharpen)。FPNの第4世代は日本での仕様生産(米国向けLevenger)。(原文の表記:"Manufacturing Origin: Germany"(要約ツール))
弱い出典:unsharpen.com
軸材一致六角形の真鍮(公式ドイツ語版)。ナーリングはグリップ・キャップ・軸端(Clicky Post)。rotringpens.orgは「六角軸、先端にナーリンググリップ、銀または黒」(原文の表記:"hexagonal brass design"(公式ドイツ語版))
メーカー資料:rotring.de
全長未確認資料なし(Unsharpen・FPNとも寸法記載なし)
生産状況一致(2022年の情報であり、2026年時点は未確認)「2018年に再販されず、2022年半ば時点でも再販されていない」(原文の表記:"As of mid-2022 the Rotring 600 fountain pen has yet to be re-released")
弱い出典:unsharpen.com

確認日:2026-09-30。公式ページは要約ツール経由で読み取った値で、「原文の表記」はそのツールが示した文字列です。

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