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Faber-CastellFABER-CASTELL(ファーバーカステル)

概要

1761年、ニュルンベルク近郊の町シュタインでカスパー・ファーバーが鉛筆の製造を始めたことに始まる、筆記具ブランドとして世界最古級の歴史を持つ。1851年には後継者ローター・フォン・ファーバーが鉛筆の長さ・太さ・硬度の基準を作成し、この基準は150年以上を経た現在も世界中で使われている。

ブランド基本情報(2026-09-12 確認)

創業1761年
創業者カスパー・ファーバー
創業地ドイツ・シュタイン(ニュルンベルク近郊)
世界標準の制定1851年、ローター・フォン・ファーバーが鉛筆の長さ・太さ・硬度の基準を作成
上位ラインGraf von Faber-Castell(1993年、8代目当主が創設)
強み鉛筆・色鉛筆で世界屈指
万年筆事業への参入1935年、万年筆メーカーOsmiaの株式の過半数を取得

鉛筆の世界標準を作った

ローター・フォン・ファーバーが定めた鉛筆の規格は、いま私たちが当たり前に使う鉛筆の長さ・太さ・硬度表記(HB、2Bなど)の土台になっている。一企業の社内規格が世界標準になった稀有な例で、色鉛筆でも世界屈指の評価を得ている。

2つのブランドライン

普段使いしやすい「Faber-Castell」と、より高級志向の「Graf von Faber-Castell(伯爵コレクション)」の2ラインを展開する。当カタログは両者を別ブランドとして収録している。後者は1993年に8代目当主によって立ち上げられ、高級素材を熟練職人が手作業で仕上げる。

万年筆事業はOsmiaの買収から始まった

ファーバーカステルは自社でゼロから万年筆を作り始めたわけではない。公式の企業沿革ページは「In 1935, Faber-Castell acquires majority shares in the renowned fountain pen manufacturer Osmia.」と記しており、<strong>1935年に万年筆メーカー「オスミア(Osmia)」の株式の過半数を取得すること</strong>で万年筆事業に参入している。鉛筆で知られる同社が筆記具の全領域へ広がっていく転換点にあたる。

収録モデル(8件)

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